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ワーディング術<入門編>~ワードの基本を学ぼう~

ワーディング術<入門編>~ワードの基本を学ぼう~

みなさんこんばんは!今回のお題は、「ワーディング術」です。Dota2をプレイしたことのある方ならご存じの{observer}ですが、「そもそも何のためのアイテム?」「いったいどこに置けばいいんだろう…?」「俺が置いたこのワード、本当に役に立っているんだろうか…?」そんな風に感じたことはありませんか?
そんな疑問にお答えすべく、<入門編><初級編><中級編>の3部構成でワーディング術を伝授しちゃいます!今回は、Dota2を始めたばかりの人に読んでほしい<入門編>です!

1.ワードって?

Dota2というゲームには、「視界」という概念があります。Dota2のヒーローや建物には、見渡せる範囲が設定されていて、その範囲内に映った敵を見ることができます。しかし、この範囲外の敵は見えません。また、木々や崖などの障害物があると、それに隠れている敵は見えません。この「敵を見ることのできる範囲」が「視界」です。

sight↑明るい部分が見えている、暗い部分は見えていない(=敵の姿が映らない)

Dota2では、視界を得ることで敵の襲撃を事前に察知したり、逆に敵に襲撃をかけることができます。そのため、ゲームに勝利するためには、視界を得ることが大切です。
この視界を確保するためのアイテムが{observer}です。ユニットや建造物の代わりに視界を取ることができる設置式のアイテムで、75ゴールドで購入することができます。

item_obs

効果時間は7分で、スタート時に買える個数は2個です。もし誰も買わないようなら、自分から率先して買いましょう!
なお、{observer}の購入はメインショップ(泉)でしかできません。TopレーンとBotレーンのそばにあるサイドショップでは購入できないので注意してください。

ワードの使い方は、アイテム欄の{observer}をクリックするかホットキーを押したあと、地面の上をクリックします。木や崖・建物に近すぎる場所には置けないので、何度か試してみて置ける場所を探してみてください。
なお、{observer}と似たアイテムに{sentry}があります。もし{sentry}も購入して所持していると、下の画像のように2色のワードが並んだアイテムに変化します。このアイテムを使用すると、アイコンで手前にあるほうのワードを設置します。{observer}を設置したいが{sentry}が手前にある場合は、アイテムのアイコンをダブルクリックするかホットキーを2連打すると、手前と奥のワードが入れ替わり、{observer}を使用できる状態になります。

item_obs_sen

2.どこに置けばいいの?

先ほどの視界の話の続きですが、Dota2のマップには高い場所・低い場所があります。崖の上や階段の上など、周囲より高くなっている場所は周囲を見渡すことができますが、崖下や階段下は、その上を見渡すことができません。

downstairs upstairs

これはユニットや建物だけでなく、{observer}についても同様です。階段の下に置けば、確保できる視界は狭くなってしまいます。{observer}を置く場所は、なるべく高い場所がいいですね!

3.ワードを置く場所の定番

{observer}で効率よく視界を取ることのできる定番ポジションを、いくつかシチュエーションごとに紹介します。

ルーンワード

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ゲームが開始した直後に{observer}を置く定番ポジションです。自陣と敵陣のちょうど中間で、敵がこちらの陣地に入ってくる瞬間を捉えやすいです。また、「ルーン」というゲームを有利に進めることのできるアイテムがここに沸くので、その場所の視界を得ることができる点もメリットです。

攻めのワード、守りのワード

これらの定番ポジションは、自陣に近い場所に置けば守りのワード、敵陣に近い場所に置けば攻めのワードになります。もしチームが勝っているなら、攻めのワードとして敵陣に近い定番ポジションにワードをひとつ置き、チームが負けているなら自陣に近い定番ポジションにワードを置きます。このように、より戦闘の起こりやすい場所にワードを置くことが大切です。

4.ワードの破壊

{observer}ですが、通常の状態ではこちらのワードは敵から見えないようになっています。逆もしかりで、敵が設置しているワードは見えません。
しかし、{sentry}というアイテムを使えば、相手のワードを見えるようにすることができます。そして、ワードが見えるようになると、ヒーローの攻撃で破壊することができちゃうんです!このように、敵のワードを発見・破壊することを「デワード」といいます。

2015-07-17_00030

{sentry}は{observer}と同様にメインショップでのみ購入できます。常に2個セットで販売されていて、価格は1セット200ゴールドです。使用方法は同じで、地面をクリックして設置します。{observer}と{sentry}の入れ替えは、先ほど説明したようにして{sentry}を手前にすればOKです。

item_sen

敵のワードがあるんじゃないかな?と思ったら、この{sentry}を設置して積極的にデワードしていきましょう。敵の視界を減らせば、味方の動きを察知されにくくなり、敵に倒される確率がぐっと下がります。
デワードする場所は、3.で挙げたような定番ポジションを狙うと成功しやすいです。



いかがでしたでしょうか?上で紹介した定番ポジションの他にも、多くの定番ポジションがあります。仲間のプレイを見たり、教えてもらったりして定番ポジションを覚えてみてください。その際に、「どんな時にこの定番ポジションを使うのか」という点もセットで覚えられると、あっという間に上達しますよ!

次回はワーディング術<初級編>です。入門編のあとに初級編…?といった印象ですが、内容は2段も3段もステップアップするので期待しておいてください!

ワーディング術<初級編>はこちら

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