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マクロDota2学第2回―ポストレーンフェイズでの押し引き

マクロDota2学第2回―ポストレーンフェイズでの押し引き

長編コラム「マクロDota2学」第2回がやってきました!

前回は、レーンフェイズでのマップの見方を説明しました。
今回は、そのレーンフェイズが終わった後、『ポストレーンフェイズ』での動き方を説明します。

マップ上で安全な位置を知る

レーンフェイズが終わり、ヒーローがそれぞれ動き始める『ポストレーンフェイズ』では、まずどこが安全かを知る必要があります。
この安全地帯を知るために、『パイカット法』という、マップを4区画に分ける方法で情報を整理すると分かりやすいでしょう。

 

パイカット法では、この4区画のうち安全なところと危険なところが常に2区画になるようにして動きます。

ゲームのおおよそはこの形ですね。
川の向こう側が危険な区画で川の手前が安全な区画です。
(以後、Radiant側が自陣、Dire側を敵陣としています)

 

さて、ここから敵が2人くらい自陣のジャングルに入ってくるのが{observer}で見えました。
すると、パイカットの色の塗りつぶし方は、このように変化します。

敵が3区画を取っている状況になりました。
ここで、パイカット法では安全な区画を2つ塗りつぶさなければなりません。
となると安全な区画として塗りつぶすのは、このようになります。

この区画には敵はいないだろう、いたとしても1人くらいだろうという予想で、ガンガン入っていくことができます。

 

敵が戻ってきたら、次は自陣ジャングルを安全な区画で塗りつぶすために戻ります。

このようにして、常に2区画をぬりつぶすようにして動く方法を「パイカット法」と呼びます。

このパイカット法って意味あるの?

パイカット法は、ファームスペースという概念の基礎にあたる考え方です。
陣地を多く取れば取るほど、多くファームできるということですね。

キャリーはこの考え方をもとにファームをすると、デスの危険性が減り安定して育つでしょう。
もちろんサポートもこの考え方を身に着けておけば、無駄なデスを減らすことができ、安全にワーディングに行くことができたりと、行動の幅が広がります。

(次回以降のマクロDota2学では、このパイカット法を用いて説明していくので覚えておいてくださいね!)

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